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乳歯は永久歯より白い?!

赤ちゃんが笑った時に、まず見つけられるのは下の前歯で2本揃って生えてくるのがほとんどです。個人差はありますが、生後半年くらいから乳歯は生えてきて20本すべての歯が生え揃うのは2歳半から3歳と言われています。

乳歯と永久歯が混在しているお子さんをお持ちの保護者の方から、「永久歯が生えてきたら乳歯と比べると歯が黄色いので心配です。」というものがあります。
それはなぜかというと、いま見えている歯の色はエナメル質の下にある象牙質の色が見えている状態で、エナメル質は透明なので、その下にある象牙質の色が透けて見えているからということになります。
 
乳歯のうちからむし歯にさせない丈夫な歯を育てる
さらに永久歯の象牙質の色の方が乳歯よりも構造上黄色味が強いのと、日本人は黄色人種なので余計に乳歯の方が白っぽく見えるからなんです。「どうせ、乳歯は永久歯に生え変わるから少しくらいむし歯になったって大丈夫。」と思っている方がいらしたら、「それはダメな発想ですよ!」とハッキリお伝えします。
 
理由は同じお口の中の環境で永久歯が生えるため、最初から永久歯がむし歯になりやすい環境が出来上がってしまいます。そのため、乳歯のうちからむし歯にさせない丈夫な歯を育てる必要がるのです。食事では、おやつや飲物を工夫したり、よく噛んで食べるように促して唾液をたくさん出させるようにしてください。特に、子どもの乳歯が生えてきて20本生え揃うまでは、むし歯にしないように気をつけましょう。
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