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「噛む」という健康法

 20代のころから愛読している「致知」という雑誌があります。

 
これは、人間学を学ぶ雑誌で、毎回示唆に富んだ記事がたくさん載っており、読むたびに心洗われ、自分の生きる姿勢が正される思いです。
 
11月号の中に「生涯現役」というコーナーに「橋本武」という99歳の方の記事が載っていました。
 
この方は県立校不合格者の受け皿だった神戸の私立灘中学・高等学校を全国有数の進学校に導いた国語教師だそうです。現在は著述家としてなお現役で活躍されており、先日は27年ぶりに灘校の教壇に立たれたそうです。
 
記事の内容は割愛しますが、健康の秘訣を聞かれたときに、次のように答えられています。
 
「一番大事なことは、咀嚼。世間では30回噛めとよく言いますが、30回なんてもののかずじゃない。口の中でドロドロになるまで噛んでいる。数えて見たけれど、通常で100回以上噛んでいますよ。硬いものならば200でも300でも。どうしても噛みきれないものは、飲み込まないで吐き出すから、胃の働きも助けてやっている。しかも、それだけ咀嚼すると脳も活性化し、認知症の予防にもなる。・・・」
 
素晴らしいと思いました。
 
また、違うページには曻地三郎さんという105歳ながら今も社会福祉法人「しいのみ学園」の理事長、園長を務める傍ら、公演活動で全国を飛び回っている方の記事も載っていて、この方の健康法の中に「一口30回噛む」というのがありました。
 
ちなみにこの方は、入れ歯なのですが、保険の効かない良い入れ歯を作ってからよく噛めるようになり、元気になられたということで、当時、首相だったか厚生大臣だったかは定かでありませんが、歯の大切さを直接本人に訴えられて、良い入れ歯を入れる必要性を訴えられたと聞いています。
 
我々歯科医師が、何度噛む大切さを訴えるよりも、実践して元気で長生きされている方の言葉の方が、何倍も説得力がありますね。
 
みなさん。今日からしっかり噛んで食事を楽しみましょう。

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